LGBTに関する取組み指標「PRIDE指標」で最高評価の「ゴールド」を2年連続獲得
KPMGジャパンは、このたび、LGBT等の性的マイノリティに関する取組みの評価指標「PRIDE指標」において、昨年に引き続き、最高評価の「ゴールド」を受賞しましたので、お知らせします。
KPMGジャパンは、このたび、LGBT等の性的マイノリティに関する取組みの評価指標「PRIDE指標」において昨年に引き続き最高評価の「ゴールド」を受賞しましたので、お知らせします。
「PRIDE指標」は、LGBT等の性的マイノリティ(以下、LGBT)に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体「work with Pride※1」が2016年より策定した評価指標であり、企業・団体等におけるLGBTに関する取り組みを表彰する制度です※2。
KPMGジャパンでは多様な価値観を尊重し合う組織風土の醸成を経営戦略の一部と位置付け、その一環で2017年よりグループ内でLGBTへの理解を深め、人事関連制度の見直しも含め各種取り組みの充実を図ってきました。今年度は、東京レインボープライド2019への参加、KPMGジャパンの全職員向けにe-ラーニング研修を実施したことなどが評価されました。
またKPMGジャパンでは、2019年10月19日に開催される、企業等とLGBTの学生や就活生がともに「自分らしくはたらく」を考えるイベント、RAINBOW CROSSING TOKYO 2019に出展予定です。今後もKPMGジャパンでは、一人ひとりがありのままの個性を発揮して輝ける生き方・考え方を尊重し、多様な人材が活躍できるより良い社会の実現に貢献してまいります。
※1任意団体「work with Pride」は、企業などの団体において、LGBT 、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体です。詳細については、「work with Pride」をご参照ください。
※2この表彰制度では、1.Policy(行動宣言)2.Representation(当事者コミュニティ)3.Inspiration(啓発活動)4.Development(人事制度・プログラム)5.Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つのカテゴリーから採点されます。
KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる8つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、また、KPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。
日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人、株式会社KPMG Ignition Tokyo