あずさ監査法人とKPMGコンサルティング、「えるぼし」認定の最高位となる3つ星を取得

有限責任 あずさ監査法人（本部：東京都新宿区、理事長：酒井 弘行、以下、あずさ監査法人）とKPMGコンサルティング株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：宮原 正弘、以下、KPMGコンサルティング）は、それぞれ2019年3月13日付、および3月28日付で、女性活躍推進の取組みが優良な企業として、厚生労働大臣認定の、「えるぼし」の3つ星を取得しました。

あずさ監査法人およびKPMGコンサルティングは、インクルージョン&ダイバーシティ推進を重要な経営戦略の一つとして位置づけ、各種取組みを進めており、インクルーシブな組織風土の醸成に向けた研修や、性別の区別なく、高い志とポテンシャルを備えた人材の積極的な採用を進めています。

このような取組みなどが評価され、KPMGジャパン グループから2法人がともに、最高位となる3段階目の「えるぼし」認定の取得にいたりました。

今後も女性活躍推進のみならず、KPMGジャパン グループ各社で働く一人ひとりが、それぞれ抱えるさまざまな制約にかかわらず、能力を発揮し、活躍できる働く場の実現を目指す取組みを継続的に進めてまいります。

えるぼし認定は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律（女性活躍推進法）」に基づき、厚生労働省が定める「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5つの基準において、女性の活躍推進に関する取組みが優良な企業を3段階で評価し、厚生労働大臣が認定する制度です。

有限責任 あずさ監査法人は、全国主要都市に約6,000名の人員を擁し、監査や各種証明業務をはじめ、財務関連アドバイザリーサービス、株式上場支援などを提供しています。金融、情報・通信・メディア、製造、官公庁など、業界特有のニーズに対応した専門性の高いサービスを提供する体制を有するとともに、4大国際会計事務所のひとつであるKPMGインターナショナルのメンバーファームとして、153ヵ国に拡がるネットワークを通じ、グローバルな視点からクライアントを支援しています。

KPMGコンサルティングは、KPMGインターナショナルのメンバーファームとして、ビジネストランスフォーメーション（事業変革）、テクノロジー、リスク&コンプライアンスの3分野でサービスを提供するコンサルティングファームです。戦略、BPR、人事・組織、PMO、アウトソーシング、ガバナンス・リスク・コンプライアンス、ITなどの専門知識と豊富な経験を持つコンサルタントが在籍し、金融、保険、製造、自動車、製薬・ヘルスケア、エネルギー、情報通信・メディア、サービス、パブリックセクター等のインダストリーに対し、幅広いコンサルティングサービスを提供しています。