W20 Japan 2019への協賛について
KPMGジャパン(チェアマン:森 俊哉)は、2019年3月23日から24日に日本で開催されるW20 Japanに協賛いたしますので、お知らせします。
KPMGジャパン(チェアマン:森 俊哉)は、2019年3月23日から24日に日本で開催されるW20 Japanに協賛いたしますので、お知らせします。
W20とは、毎年各国で開催される政府主催のG20サミットにおいて提言を行うための民間によるエンゲージメント・グループのひとつです。G20の参加国共通の優先課題である女性の経済的活躍の達成を目標に、G20の取組みを支援しながら、新たな国際経済秩序の形成に影響を与えています。
本年6月に日本が初のG20の議長国になることに伴い、第5回WAW!とW20東京会合を3月23 - 24日に同時開催し、G20参加国の代表団はもとより、世界から各国のトップリーダーが参加する予定です。
また、3月24日にはKPMGのグローバル人材統轄責任者、スーザン・フェリエがパネルディスカッション「Closing the Gender Gaps at Work: Leading a Happy Work and Life ~労働におけるジェンダーギャップを解消する:ハッピーなワークとライフの実現へ~」に登壇予定です。
今回は、SDGsのうちゴール5の「ジェンダー平等を実現しよう」の課題取組みのため、W20 への協賛を通じた支援を行います。
KPMGジャパンは、SDGsの実現に向け、今後とも様々な分野で貢献してまいります。
SDGsについて
持続可能な開発目標(通称、SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴールおよび169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的な課題であり、日本でも国を挙げて積極的に取り組んでいます。
参考情報へのリンク(外部サイト)
KPMGジャパンについて
KPMGジャパンは、KPMGインターナショナルの日本におけるメンバーファームの総称であり、監査、税務、アドバイザリーの3つの分野にわたる7つのプロフェッショナルファームによって構成されています。クライアントが抱える経営課題に対して、各分野のプロフェッショナルが専門的知識やスキルを活かして連携し、またKPMGのグローバルネットワークも活用しながら、価値あるサービスを提供しています。日本におけるメンバーファームは以下のとおりです。
有限責任 あずさ監査法人、KPMG税理士法人、KPMGコンサルティング株式会社、株式会社KPMG FAS、KPMGあずさサステナビリティ株式会社、KPMGヘルスケアジャパン株式会社、KPMG社会保険労務士法人