メキシコ：CFDIバージョン4.0の導入時期の延長
本ニューズレターでは、CFDIバージョン4.0の導入時期の延長について解説します。
本ニューズレターでは、CFDIバージョン4.0の導入時期の延長について解説します。
Article Posted date
10 June 2022
本ニューズレターでは、CFDIバージョン4.0の導入時期の延長について解説します。
KPMGメキシコによるスペイン語版ニューズレター（Flash）については、以下のリンクをご参照ください。
目次
- CFDIバージョン4.0の導入時期の延長
- 税務登録情報の確認導入の背景（CFDIバージョン4.0の適用との関連）
CFDIバージョン4.0の導入時期の延長
メキシコ税務当局（SAT）は、2022年6月8日に、CFDIバージョン4.0の導入時期を2023年1月1日とすることを発表しました。2022年度第2回税務細則（3月9日官報公布）において延長が公表された導入時期2022年7月1日から、さらに6ヵ月延長されることになります。次の章に記載する税務登録情報の確認作業に、多くの納税者がより時間を必要とするため、少しでもスムーズな移行を考慮しての延期措置となります。（当該内容については5月9日のニューズレターを参照：メキシコ：CFDIバージョン4.0導入に向けた納税者情報オンライン検証ツールについて - KPMGジャパン （home.kpmg））
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