グループ管理としての人権デュー・ディリジェンスの実践~効果的なプロセス構築と文書化のアプローチ

オンデマンド配信:2024年11月6日(水)~

オンデマンド配信:2024年11月6日(水)~

人権デュー・ディリジェンスにおけるライツホルダーごとの実施体制や子会社展開のアプローチのほか、ガイドラインや手順書等の文書化の進め方、それらの範囲と深度について取り上げます。

昨今のグローバルでの急速な法整備や、国内政府による後押しもあり、多くの企業がバリューチェーン全体での人権デュー・ディリジェンスの取組みを進めている状況です。
人権デュー・ディリジェンスは、単発の実施ではなく、バリューチェーンの各ライツホルダーに対して継続的に行うことが望まれます。そのため、効果的な実践を確保するプロセス構築が重要になるものの、現状では、企業においてプロセス構築や文書化が全面的に進んでいるとは言い難い状況です。
特にプロセス設計および文書化の際には、グローバル展開を見据えた際の子会社および関連部署への権限の付与の範囲、多様なライツホルダーへ対応するための文書化の粒度の決定等に課題があります。
本セミナーでは、人権デュー・ディリジェンスにおけるライツホルダーごとの実施体制や子会社展開のアプローチのほか、ガイドラインや手順書等の文書化の進め方、それらの範囲と深度について取り上げます。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
配信開始日:2024年11月6日(水)~
視聴時間:約15分
受講料:無料
主催:KPMGジャパン

こちらは「KPMG Japan Insight Plus」会員限定コンテンツです。
会員の方は「ログインして視聴する」ボタンよりご覧ください。
新規会員登録は「会員登録する」よりお手続きをお願いします。

講師

有限責任 あずさ監査法人 サステナブルバリュー統轄事業部 
サステナビリティ・トランスフォーメーション
ディレクター 兒玉 啓子

お問合せ窓口

informative image