対応迫るSSBJと議論深まるCSRD~財務と非財務の統合経営に向けて~
【終了しました】【共催セミナー】ライブ配信:2024年9月12日(木)16:00~17:00
【終了しました】【共催セミナー】ライブ配信:2024年9月12日(木)16:00~17:00
IFRSサステナビリティ開示基準やSSBJサステナビリティ基準など、今後さらなる対応を求められる国内外サステナビリティ情報開示における規制の動向を追いつつ、将来的な第三者保証の制度化も見据え、情報収集・集計プロセスや体制整備、システム活用について解説します。
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社と有限責任あずさ監査法人は、両社の強みを相互に持ち寄り企業のサステナビリティ経営を促進することを目指し、業務提携契約を締結しました。このたび、業務提携を記念した共催ウェビナーを実施します。
ISSBの策定するIFRSサステナビリティ開示基準、SSBJサステナビリティ基準など、今後企業がさらなる対応を求められる国内外サステナビリティ情報開示における規制・基準の動向を追いつつ、将来的な第三者保証の制度化の動きも見据え、これから準備が必要となる情報収集・集計プロセスや体制整備、システム活用について解説します。
開催概要
開催日時:2024年9月12日(木)16:00~17:00
配信方法:Zoomによるライブ配信
受講料:無料
共催:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社、有限責任 あずさ監査法人
お申込みは終了しました |
※シェルパ・アンド・カンパニー株式会社のサイトに遷移します。
※本セミナーでご提供いただいた個人情報は、KPMGジャパンおよびシェルパ・アンド・カンパニー株式会社で共有いたします。
プログラム
16:00~16:05 登壇者ご挨拶
16:05~16:10 SSBJ・CSRDに対応する上での課題
16:10~16:30 あずさ監査法人 講演
1.サステナビリティ情報開示をめぐる国内外の動向
2.サステナビリティ情報開示を支えるプロセス・システム整備の必要性
16:30~16:45 シェルパ・アンド・カンパニー 講演
3.各評価基準・規制ごとの定義の差異について
4.システム化・クラウド化の必要性
16:45~16:55 Q&A
16:55~17:00 Closing/アンケートご回答
このような方におススメ
・東証プライム上場企業のサステナビリティ部門や経理・財務・IR部門などの関係部署の担当者
・本格的に非財務情報収集や開示に取り組むにあたり、何から手をつけるのが良いかわからない
・有価証券報告書上でサステナビリティ情報を開示するうえで、体制やプロセスを改善したい
・サステナビリティ情報開示に関する国内外の基準について学びたい
講師略歴
有限責任 あずさ監査法人 サステナブルバリュー統轄事業部
アドバイザリー事業部 ディレクター 南原 亨成
1998年朝日監査法人(現:有限責任 あずさ監査法人)に入所、2005年から3年間米国に駐在。20年以上にわたりSEC登録企業を含むグローバル企業や様々な業種の監査業務に従事するとともに、IFRS導入や決算早期化などの会計・経営管理関連アドバイザリー業務にも従事。近年は、CFO領域におけるSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)サービスを推進しており、サステナビリティ関連情報の信頼性確保のためのプロセス・内部統制構築、サステナビリティ関連情報と財務情報とを統合した新たな経営管理制度の構築、ITシステム導入などを支援している。
シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役CEO 杉本 淳 氏
SMBC日興証券株式会社およびJPモルガン証券株式会社にて、国内外の大型M&A・資金調達案件やIR・コーポレートガバナンス関連のアドバイザリー業務に従事。金融機関での業務を経て、2019 年9 月に起業し、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社を設立。企業のESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を主力サービスとして開発・提供し、テクノロジーの力で企業のサステナビリティを促進して企業価値向上を目指すESG経営のベストプラクティスの確立を目指している。
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