生成AIビジネス利活用の最新動向と今後の展望　生成AIの利活用の要諦～事例、課題、対策を学び明日から始めるAI戦略～

本セミナーでは、①KPMGジャパン シニアアドバイザーの中島 淳一（元金融庁長官）や松尾研究所の金 剛洙氏から、生成AIの利活用やそのリスク、生成AIの進展、②生成AI開発について最先端の技術力を有する6Estates社のWang Chao氏（CTO）から、ドメイン特化型生成AIの可能性、③AIの自動品質管理システムを開発しているCitadel AI社の小林 裕宜氏（CEO）から、AIの信頼性と企業に求められる対応について解説いただきます。

また、④オムロンヘルスケア社の山谷 孝史氏とTXP Medical社の園生 智弘氏から、ヘルスケア企業の具体的な取組み事例、⑤金融機関の先進事例についてはKPMGシンガポールDigital VillageのTalal Ikhawanから海外金融機関の生成AI活用事例を紹介いただきます。

最後には、総務省の小倉 知洋氏より、我が国におけるAIガバナンスの統一的な指針である「AI事業者ガイドライン（第1.0版）」について解説いただきます。

開催日時：2024年9月6日（金）11:00～18:00（受付開始10:45～、懇親会17:00～）
会場：赤坂インターシティコンファレンス
　　　東京都港区赤坂1-8-1　赤坂インターシティAIR 4F
申込方法：以下よりお申し込みください。
受講料：無料
対象者：生成AIの活用の検討を開始している金融機関・ヘルスケア企業の方々、有識者、官公庁関係者、AIスタートアップの方々
※コンサルティング会社、システム会社など一部の企業の方からのご参加はお断りさせていただく場合がございますことをご了承ください。
定員：100名（人数に達し次第、お申し込みを終了いたします。）
主催：KPMGジャパン

 

お申込みは終了しました

11:00-11:10　開会挨拶
KPMG Advisory Lighthouse ／ KPMG FAS パートナー　堀田 知行

11:10-11:40　生成AIの利活用とリスクへの対応
KPMGジャパン シニアアドバイザー （元金融庁長官）　中島 淳一

11:45-12:15　生成AIの進展と日本のAI戦略
金融庁 金融研究センター 特別研究員 ／ 松尾研究所 取締役 経営戦略本部 ディレクター　金 剛洙 氏

12:15-13:15　ランチタイム（事務局にて昼食をご用意いたします）

13:15-13:45　海外金融機関における生成AIの活用事例
Head of KPMG Singapore Digital Village　Talal Ikhawan

13:50-14:20　大規模言語モデルを用いたVOC分析への活用
オムロンヘルスケア コーポレート経営変革本部 グローバルIT革新部 グループリーダ代理　山谷 孝史 氏

14:25-14:45　ドメイン特化型LLMの必要性とユースケース実例
6Estates CTO　Wang Chao 氏
6Estates　高橋 幸嗣 氏

14:45-14:55　コーヒーブレイク

14:55-15:15　AIの信頼性と企業に求められる対応
Citadel AI 共同創業者 兼 CEO　小林 裕宜 氏

15:20-15:40　生成AIにより変革する急性期医療
TXP Medical 代表取締役 ／ 救急集中治療医　園生 智弘 氏

15:40-15:50　コーヒーブレイク

15:50-16:20
財務経理業務への生成AI活用
あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部 コンサルティング事業部 ディレクター　城戸口 甚平
金融機関における生成AI活用
あずさ監査法人 金融統轄事業部 金融アドバイザリー事業部 シニアマネジャー　沢田 恭兵
ヘルスケア企業における生成AI活用
KPMGコンサルティング TT-Products Professional SENIOR MANAGER　山邊 次郎

16:25-16:55　AI事業者ガイドライン（第1.0版）について
総務省 情報流通行政局 参事官付 参事官補佐　小倉 知洋 氏

16:55-17:00　クロージング・事務連絡

17:00-18:00　懇親会（事務局にてお飲み物・軽食をご用意いたします）

※内容および講師等は変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。