脱炭素による株主資本コストの低減効果とハードルレートの設定
オンデマンド配信:2024年5月30日(木)~
オンデマンド配信:2024年5月30日(木)~
脱炭素の取組みが本質的に企業価値向上に寄与するのか、また、リターンが低くとも脱炭素を推進するための投資におけるハードルレートをどう設定すべきかについて解説します。
数あるサステナビリティの領域において、脱炭素はどの企業においても避けては通れない経営課題となっています。しかしながら、脱炭素の実現にはそれ相応の投資が発生します。特に製造設備を持つ企業であれば、脱炭素投資は投下資本の増加を通じてROICの低下を招く可能性もあります。一方で、機関投資家は、たとえサステナビリティの実現を目的とした投資であっても、リターンを犠牲にしてよいとは考えていません。特に上場企業においては、脱炭素の推進と企業価値向上の両立が求められます。
本セミナーでは、脱炭素の取組みが本質的に企業価値向上に寄与するのか、また、リターンが低くとも脱炭素を推進するための投資におけるハードルレートをどう設定すべきかについて解説します。
開催概要
配信方法:オンデマンド配信
配信開始日:2024年5月30日(木)~
視聴時間:約18分
受講料:無料
主催:有限責任 あずさ監査法人
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プログラム
脱炭素による株主資本コストの低減効果とハードルレートの設定
【解説者】
有限責任 あずさ監査法人 サステナブルバリュー統轄事業部
サステナビリティ・トランスフォーメーション
マネージング・ディレクター
土屋 大輔
KPMGアドバイザリーライトハウス アドバンスドアナリティクス部
データサイエンス・マネジャー
ウィター スティーブン
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