企業価値向上に向けた削減貢献量の活用

オンデマンド配信:2024年2月22日(木)~

オンデマンド配信:2024年2月22日(木)~

WBCSD(持続可能な開発のための世界経済人会議)ガイダンスが示す、GHG削減貢献量の算定に取り組む意義を踏まえ、算定および開示における原則や順守すべき事項について解説します。

TCFDによる気候変動対応に関する情報開示のフレームワークは、欧州サステナビリティ報告基準(ESRS)に取り込まれたのに加えて、IFRSサステナビリティ開示基準にも引き継がれました 。多くの企業が、TCFDに則り気候変動リスクを認識しその開示の充実を図る一方、気候関連機会を見出し、その成果を示すことに苦慮しています。その機会面について自社製品が気候変動に与える影響を示す指標の一つが、削減貢献量です。
2023年3月、World Business Council For Sustainable Development(WBCSD、持続可能な開発のための世界経済人会議)がGUIDANCE ON AVOIDED EMISSIONS(以下、「WBCSDガイダンス」という。)を発行しました。
本セミナーでは、WBCSDガイダンスが示す、削減貢献量の算定に取り組む意義を踏まえて、その算定や開示における原則や順守すべき事項について解説します。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
配信開始日:2024年2月22日(木)~
視聴時間:約35分
受講料:無料
主催:KPMGジャパン

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プログラム

企業価値向上に向けた削減貢献量の活用(約35分)
あずさ監査法人 サステナブルバリュー統轄事業部
KPMGあずさサステナビリティ株式会社 シニアマネジャー 白石 純一

お問合せ窓口

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