サステナビリティ経営の実践に向けたダブルマテリアリティ評価

オンデマンド配信:2023年10月25日(水)~

オンデマンド配信:2023年10月25日(水)~

環境や人権など多様化するサステナビリティ課題への対応の巧拙が企業価値を左右する時代において、企業活動が環境・社会に与える影響を踏まえた経営が求められはじめています。このサステナビリティ経営の実践においては、企業への財務的な影響だけでなく企業活動による環境・社会への影響(インパクト)を評価し、重要なサステナビリティ課題を特定し、戦略的に対処していくことが極めて重要です。本セミナーでは、サステナビリティ経営におけるダブルマテリアリティの特定と活用方法についてご説明します。

環境や人権など多様化するサステナビリティ課題への対応の巧拙が企業価値を左右する時代において、企業活動が環境・社会に与える影響を踏まえた経営が求められはじめています。
これまでも多くの企業が任意にマテリアリティを特定し経営戦略への落とし込みを図ってきましたが、このサステナビリティ経営の実践においては、企業活動による環境・社会への影響(インパクト)を評価し、重要なサステナビリティ課題を特定し、戦略的に対処していくことが極めて重要です。
最近では、欧州のサステナビリティ情報開示基準であるCSRDにおいて、インパクトと財務の観点から重要性を評価するダブルマテリアリティの考え方のもと、企業にとっての重要なサステナビリティ課題を特定し、関連する影響・リスク・機会(IRO)を開示、報告することが規定されました。
本セミナーでは、サステナビリティ経営を推進するうえでなぜインパクト評価が重要なのか、またCSRDのダブルマテリアリティ評価にも触れながらサステナビリティ経営におけるマテリアリティの特定と活用方法についてご説明します。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
配信開始日:2023年10月25日(水)~
視聴時間:約25分
受講料:無料
主催:KPMGジャパン

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プログラム

講演(約25分)
サステナビリティ経営におけるダブルマテリアリティの必要性
CSRDにおけるマテリアリティの考え方と評価方法
ダブルマテリアリティ評価の実践的アプローチ
サステナビリティ経営の実践に向けて

講師

KPMGあずさサステナビリティ株式会社 アソシエイト・ディレクター 引場 克尚
有限責任 あずさ監査法人 シニアマネジャー 加治 孝幸
有限責任 あずさ監査法人 マネジャー 萩原 真理子

お問合せ窓口

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