ROIC経営におけるサステナビリティ投資の評価方法
オンデマンド配信:2023年5月17日(水)~
オンデマンド配信:2023年5月17日(水)~
ROIC経営においてサステナビリティ投資をどう評価し企業価値向上につなげていくかについて解説します。
企業は自社のビジネスモデルの持続可能性を高めるために、事業ポートフォリオの組換えを推進するともに、脱炭素をはじめとするサステナビリティ投資に取組むことを求められています。ただ、サステナビリティ投資は必ずしも短期的に利益を生むものばかりではありません。
一方で、株式市場の主たる参加者である機関投資家は、サステナビリティ投資の結果として企業がリターンを犠牲にしても良いとは考えていません。また、昨今は環境系の株主提案も増加しており、株主からはサステナビリティについてより具体的な事業戦略・投資計画を策定することが求められています。
つまり、企業はROICを維持・向上させつつサステナビリティ投資を推進していく必要があるということです。そのためにはサステナビリティ投資を企業価値向上の文脈の中で正しく評価し推進していく必要があります。
本セミナーでは、ROIC経営においてサステナビリティ投資をどう評価し企業価値向上につなげていくかについて解説します。
プログラム
セッション1:環境アクティビズムにみるサステナビリティ投資評価の重要性(約12分)
有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部
サステナビリティ・トランスフォーメーション シニア 吉田 美沙子
セッション2:事業ポートフォリオマネジメントにおけるサステナビリティ評価のポイント(約24分)
有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部
サステナビリティ・トランスフォーメーション マネジャー 加藤 拓也
セッション3:ROIC経営におけるサステナビリティ投資の評価方法(約42分)
有限責任 あずさ監査法人 アドバイザリー統轄事業部
サステナビリティ・トランスフォーメーション マネージング・ディレクター 土屋 大輔
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