サステナビリティ時代における戦略リスク経営～企業価値転換期におけるリスクマネジメントとは

企業環境が不確実で危機と背中合わせの現在、企業価値やその要因となるリスクを再定義し、企業価値向上につなげる枠組みを検討されている企業も多いのではないでしょうか。特にサステナビリティ時代において、戦略リスクをどのように考えるべきか、長期的な視点での社会的インパクトからの潜在的なリスクをどう整理すべきか、及び単に対外的な説明だけでなくグループ会社への浸透や評価をどのように運用すべきかといった課題を抱えている企業も少なくないと思います。企業価値の毀損を予防しながらもリスク・テイクし企業価値向上を目指す仕組み、及びリスクマネジメントの仕組みを再構築・強化することは、現在の経営管理上の重要な課題だと考えます。
本セミナーでは、サステナビリティの視点から、企業価値向上を目指すために考慮すべきリスクや価値評価への反映方法、及び企業運営の仕組みについて、考慮すべきポイントを紹介します。

はじめに：企業価値の潮流から（約3分）
KPMGコンサルティング株式会社　パートナー　足立 桂輔

セッション1：リスクマネジメントの変革（約13分）
KPMGコンサルティング株式会社　アソシエイトパートナー　土谷 豪

​セッション2：長期的な観点からの企業価値向上に向けた施策紹介 －True Value（約16分）
有限責任 あずさ監査法人　マネージング・ディレクター　嘉鳥 昇

​​セッション3：リスク・テイクを可能とするガバナンス体制の構築（約22分）
KPMGコンサルティング株式会社　アソシエイトパートナー　木村 みさ

​セッション4：リスク・モニタリングにおける子会社管理の具体例（約15分）
有限責任 あずさ監査法人　シニアマネジャー　三浦 一成

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