医療機器のサイバーセキュリティ対応の法規制化のポイントと対応
オンデマンド配信:2022年11月14日(月)~
オンデマンド配信:2022年11月14日(月)~
【オンラインセミナー】医療機器の製造・販売業界を取り巻く環境を踏まえ、必要なサイバーセキュリティ対応の取組みについて解説します。
医療分野における急速な情報化・ネットワーク化に伴い、医療安全の確保に向けた医療機器のサイバーセキュリティ対応が重要な課題となっており、日本ではIMDRFガイダンスをベースとした“医療機器のサイバーセキュリティ導入に関する手引書”が公開されました。また、薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)の改正ならびに医療機器の製造・販売時の許認可におけるサイバーセキュリティ要件の評価運用が2023年から開始されることが予定されています。
本セミナーでは、こうした背景を踏まえ、医療機器の製造・販売において求められるサイバーセキュリティ対応の取組みについて解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のセキュリティ対応の検討の一助となれば幸いです。
開催概要
配信方法:オンデマンド配信
配信開始:2022年11月14日(月)~
視聴時間:約45分
受講料:無料
対象:医療機器製造・販売関連企業のサイバーセキュリティ、リスクマネジメント関連部門の方
主催:KPMGコンサルティング
プログラム
セッション1:医療機器のサイバーセキュリティを取り巻く外部環境(約15分)
講師:KPMGコンサルティング ディレクター 西山 真以
ネットワーク接続を有する医療機器の増加とともに、各国のセキュリティ対策の隙間を狙ったサイバーセキュリティ攻撃も増加しています。本セッションでは、国際的なセキュリティの取組みとガイドライン対応の重要性について解説します。
セッション2:薬機法の改正に伴うサイバーセキュリティ対応のポイント(約30分)
講師:KPMGコンサルティング マネジャー 杉原 辰典
2023年夏に薬機法の改正が予定されています。本セッションでは、その改正により必要となる医療機器に対するIMDRFガイダンスに準拠したサイバーセキュリティ対応の概要および取組みに向けて重要となるポイントについて解説します。
こちらは「KPMG Japan Insight Plus」会員限定コンテンツです。 |
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