【サイバーセキュリティセミナー】クラウドをセキュアに使うためのポイントと対策

コロナ禍を背景に、企業のクラウド活用を後押しするデジタルトランスフォーメーション（DX）が幅広い分野で急速に進行し、利便性向上に大きく貢献しています。ただ、急場しのぎで採用されたため、セキュリティ対策が後手に回っているケースも目立ち、企業担当者による設定ミスで情報流出や不正アクセスを招かぬよう、十分に対策をとる必要があります。
本セミナーでは、クラウド活用に潜むセキュリティリスクをどのような観点で考えるべきかを解説し、セキュリティ面での脆弱性を残さないための取組みについても紹介します。

配信方法：ライブ配信
公開期間：2022年10月19日（水）13:00～14:00
申込受付期間：2022年10月18日（火）18:00まで
視聴時間：約60分
受講料：無料（事前登録制）
対象：情報システム、リスク管理部門、サイバーセキュリティ関連ご担当の方
主催：テナブル・ネットワーク・セキュリティ・ジャパン、KPMGコンサルティング

セッション1：クラウドをお使いの皆様、セキュリティのことを考えていますか？（約25分）
講師：KPMGコンサルティング　パートナー　薩摩 貴人
クラウドはビジネスを促進する上で強力な武器となりましたが、セキュリティ事故は後を絶ちません。
本セッションでは、企画・開発から運用に至るまでセキュリティを意識することの重要性を解説します。

セッション2：クラウド活用で変わる脆弱性管理～拡張するITインフラに適用すべきセキュリティツール（約25分）
講師：テナブル・ネットワーク・セキュリティ・ジャパン シニアセキュリティエンジニア　花檀 明伸　氏
インフラ全体の脆弱性を十分に把握し、備えることがサイバー攻撃を予防する観点で重要です。
本セッションでは、クラウドインフラのセキュリティを的確に実施するためのツール 「Tenable.cs」 について、活用事例とともに紹介します。

Q＆A（約10分）

※テナブル・ネットワーク・セキュリティ・ジャパンのサイトへ遷移します。
※公開日前日までに、ご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
※内容は都合により変更させていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※本セミナーは「Zoom」を利用して開催いたします。通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

お問合せ先
テナブル・ネットワーク・セキュリティ・ジャパン株式会社  マーケティング部門
E-mail：info-j@tenable.com