ESGの取組みとガバナンス評価の罠　-ガバナンス不全と評価されないために-

【終了しました】2022年4月25日（月）～5月31日（火）

【オンラインセミナー】

「ESGの取組みとガバナンス評価の罠 -ガバナンス不全と評価されないために-」をオンデマンド配信にて開催します。

昨今、多くの日本企業は「ESG」を重視した改革を開始しています。ESGのE（環境）、S（社会）、G（ガバナンス）の3要素のうち、ガバナンスを最も重視する機関投資家が多いことは各種調査で明らかになっている他、上場企業向けGPIFのアンケート結果でも同様の傾向にあります。

ただし、ガバナンスの取組みは、環境や社会の取組みと比較すると、具体的な対策をイメージしにくく、また企業全体の組織改革になるため、実践が難しい面もあります。実際にESGへの取組みが高く評価されている企業の中でも、ガバナンスのみ低評価の企業は一定数存在します。

そこで、本コンテンツでは、「ガバナンス」に焦点を当て、特にESG評価を覆すインパクトのある不正リスク対応の観点から、日本企業のガバナンス上の問題点の整理と、その改善の方向性を提言します。

配信方法：オンデマンド配信（ご視聴には、会員登録が必要になります）

開催期間：2022年4月25日（月）～5月31日（火）

受講料：無料

主催：KPMG FAS

セクション1：始めに（3分）

セクション2：ESGの基本とガバナンス評価の難しさ（7分）

セクション3：ガバナンス不全と評価される重大不正事案の共通項（12分）

セクション4：今後の注意点～ガバナンス不全と評価されないために～（21分）

セクション5：最後に（13分）

講師：KPMG FAS　マネージングディレクター　林　稔

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