ウィズコロナ継続下での海外子会社管理~データ分析活用によるモニタリング変革の実践
【終了しました】2022年2月17日(木)~3月4日(金)
【終了しました】2022年2月17日(木)~3月4日(金)
【オンラインセミナー】コロナ禍が長期化する中での海外子会社のモニタリング再構築について、データ分析手法の活用を軸に解説します。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の新たな変異株の世界的な大流行により、コロナ禍の更なる長期化が懸念されています。海外事業においては、日本本社による定期的な訪問による点検、指導といった従来型のアプローチが取れない状況下で、贈収賄、競争法違反、粉飾、横領といった主要リスクへの対応の重要性が増しており、デジタル技術を活用したリスクの可視化やリモートでのモニタリング手法の確立が求められています。
本セミナーでは、データ分析ツールを用いたアプローチについて、事例や論点の紹介を通じて、検討すべき事項や目指すべき将来像を考察します。
<主な内容>
・データ分析を活用した海外子会社モニタリングの導入
・データ分析とオンサイト検証の組合せ
・可視化・モニタリング可能な対象範囲を拡大するためのデータ環境整備
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の海外子会社管理高度化の一助となれば幸いです。
開催概要
配信方法:オンデマンド配信
公開期間:2022年2月17日(木)~3月4日(金)
申込受付期間:2022年3月3日(木)10:00まで
視聴時間:約60分
受講料:無料(事前登録制)
対象:海外事業管理、子会社管理、内部監査、経営企画、経理、コンプライアンス、情報システム関連部門の方
主催::KPMGコンサルティング
講師プロフィール
鎌形 潤/KPMGコンサルティング シニアマネジャー
情報サービス会社を経てKPMGに参画。リスクマネジメントを切り口とした海外子会社管理全般のサービス提供、グループガバナンスの構築支援等の経験を有する。
自動車・自動車部品・精密機械・金融機関など幅広い業種に対して、海外および国内のリスク管理態勢・内部統制・内部監査態勢等の構築支援プロジェクトや業務改善プロジェクト等に従事。
小杉 洋介/KPMGコンサルティング マネジャー
ITサービス会社を経てKPMGに参画。製造業や製薬メーカーを中心に、海外子会社管理、グループ管理態勢の構築・高度化等に関するアドバイザリー業務に多数従事。また、海外子会社内部監査や本社コーポレートによる各種モニタリング活動の見直し・高度化支援に関する豊富な経験を有する。
佐藤 遼/KPMGコンサルティング マネジャー
コンサルティングファーム、外資情報分析会社等を経てKPMGに参画。流通・製造・情報通信業・公共セクター等において、データ分析態勢の構築・運用支援や、データ分析を活用した業績管理、リスク管理、内部監査、戦略立案、サービス開発、調査研究などに関する業務およびコンサルティングプロジェクトに多数従事。
お申込みの受付は終了いたしました |
※公開日の正午までにご視聴用URLをメールにてお送りします。公開後は、翌営業日にお送りします。
(上記日程を過ぎてもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。)
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。
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