スマートシティに沸くアジア　～インドの現状と参入方法のポイント

昨今、ヨーロッパだけではなく中国、オーストラリアを含め、アジア諸国でスマートシティを活用した都市課題の解決に関する取組みが進んでいます。しかし、体系だったレポート等がいまだに整備されていないことが多く、現地でスマートシティに直結するビジネスやプロジェクトを実施していない限り、正確な実態の把握は困難と言えます。
本セミナーでは、KPMGインドとKPMGコンサルティング（日本）が共同で、インドにおけるスマートシティの実態、現状や市場への参入方法の概略を解説します。また、質疑応答は、KPMGインドのスマートシティ専門家も参画して、皆さまからのご質問に可能な範囲でお答えします（日本語）。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のスマートシティ関連事業の一助となれれば幸いです。

配信方法：ライブ配信
公開期間：2021年7月27日（火）16:00～17:00
申込受付期間：2021年7月27日（火）15:30まで
視聴時間：約60分
受講料：無料（事前登録制）
対象：自治体・民間事業者においてスマートシティ関連事業に携わる方、新規事業、海外事業をご担当されている方
主催：KPMGインド、KPMGコンサルティング

セッション1：アジアにおけるスマートシティの概況（約15分）
講師：KPMGコンサルティング　パートナー　馬場 功一
アジアにおいて各種スマートシティの取組みは積極的に進んでいますが、国ごとに都市課題が異なるため取組みの方針は様々です。本セッションでは、アジアのスマートシティ市場について、マーケットや各国における取組みの状況を踏まえ解説します。

セッション2：インドにおけるスマートシティの実態および参入方法（約35分）
講師：KPMGコンサルティング　ディレクター　田村 暢大
本セッションでは、インドのスマートシティにおけるプロジェクト種別ごとの予算規模、プロジェクト数や一般的なプロジェクトの推進体制などの実態と、考えられるプロジェクトへの参入方法や想定される今後の展開について解説します。

Q＆A（約10分）

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