コロナ禍・ESG観点からのグローバル内部通報制度の整備・運用ポイント
【終了しました】2021年7月27日(火)~8月10日(火)
【終了しました】2021年7月27日(火)~8月10日(火)
【オンラインセミナー】ESG 時代の課題対応を含む、グローバル内部通報制度の整備・運用ポイントについて、事例を交えて解説します。
本セミナーは終了しましたが、ご要望を受け一部の講演動画を公開しました。
お申込は必要ありませんので、下記よりご覧ください。
動画の視聴はこちら |
多くの企業で、グローバル内部通報制度の整備・運用は悩みの種であると思われますが、その要因として、通報窓口の設計、通報発生時の対応方法、個人情報保護規制への対応等、多くの論点の検討が必要であることが挙げられます。また、通報窓口を整備している企業においても、有益な通報数が少ないなどの事情から、その実効性に自信があると言い切れる企業は少ないのではないでしょうか。
本セミナーでは、コロナ禍のリスク変化や、通報制度にかかるESGに関連した規制の紹介に加え、KPMGインドで提供しているグローバル内部通報制度で得た知見について、事例を交えて解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のグローバル内部通報制度の改善の一助となれれば幸いです。
開催概要
配信方法:オンデマンド配信
公開期間:2021年7月27日(火)~8月10日(火)
視聴時間:約40分
受講料:無料(事前登録制)
対象:法務・コンプライアンス、総務、海外事業、グループ管理、CSR、サステナビリティ推進、経営企画、情報システム、デジタル関連部門の方
主催:KPMGコンサルティング
プログラム
セッション1:内部通報制度にかかるグローバル潮流への対応(約20分)
講師:KPMGコンサルティング ディレクター 水戸 貴之
コロナ禍によりESGやデジタルトランスフォーメーション(DX)の潮流が強まるとともに、企業が対応すべきコンプライアンスリスクも多様化・複雑化しています。本セッションでは、コンプライアンスリスク発見の重要な手段である内部通報制度について、グローバルでのガイドラインや規制の動向、社会的要請を踏まえ解説します。
セッション2:グローバル内部通報制度の問題・課題とその対応のポイント(約20分)
講師:KPMGインド アソシエイトディレクター 井上 ゆかり
KPMGインドでは、グローバルの各拠点をカバーする内部通報制度の窓口整備・運用サービスを提供しています。本セッションでは、同サービスの提供において経験した問題・課題の事例紹介を通じて、実効的なグローバル内部通報制度の運用ポイントを解説します。
お申込みの受付は終了いたしました |
※公開日にご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
(翌日になってもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。)
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。
お問合せ窓口
-
お問合せ窓口