デジタルリスクマネジメントの実践~デジタル施策のガバナンス対応とは?

【終了しました】2021年4月6日(火)~4月20日(火)

【終了しました】2021年4月6日(火)~4月20日(火)

【オンラインセミナー】ワークスタイルの変革に対応した実践的かつ継続的なデジタルリスクマネジメントについて事例を交え解説します。

本セミナーは終了しましたが、ご要望を受け一部の講演動画を公開しました。
お申込は必要ありませんので、下記よりご覧ください。

動画の視聴はこちら

 


新型コロナウイルス感染症の対策としてのワークスタイルの変革は、企業に対する社会的な要請として、さまざまな対応が求められています。そのため、急激なリモートワークやペーパレス化、それを受けたワークフローの導入など、現場では待ったなしの状況が続きそれらの対応が効果的で実効性のあるものとするため、デジタルリスクマネジメントの実践が求められています。一方で、デジタル変革を一過性のものとせず、継続的で恒久的なデジタルリスクマネジメントの考え方に基づいたガバナンスの重要性も認識されてきています。

本セミナーでは、これらのデジタル施策において考慮すべきポイントや留意事項について、事例を交えて解説します。また、個別最適にとどまらずデジタル施策の全体最適を考慮した、デジタルリスクマネジメントのあるべき姿を考察します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社が推進するワークスタイル変革の検討の一助となれれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
公開期間:2021年4月6日(火)~4月20日(火)
視聴時間:約50分
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画、事業企画、総務、情報システム、デジタル関連、リスク管理部門の方
主催:KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:急激なワークスタイル変革に潜むガバナンス崩壊の危機とその対応(約25分)
KPMGコンサルティング ディレクター 関 克彦

急激なワークスタイルの変化に伴い続々と導入されるデジタル施策において、利便性の向上の一方で懸念されるのが、セキュリティ低下、職務分掌と牽制機能の劣化、生産性低下などのリスクです。コロナ禍にあっても適切な足元の対策として効果的で実効性のあるデジタルリスクマネジメントの取組みについて事例を交え解説します。

 

セッション2:全社最適化を考慮した継続的なデジタルリスクマネジメントに向けて(約25分)
KPMGコンサルティング ディレクター 前田 敬彦

個別テーマにおけるデジタルを活用したリスクマネジメントとしてのby Digitalならびにデジタル化におけるリスクマネジメントとしての for Digital は早急な対応が求められています。限定的なデジタルリスクマネジメントの実施から見えてくる課題点、およびデジタル・ガバナンスを前提とした with Digital の組織における継続的な対応の重要性について解説します。

お申込みの受付は終了いたしました

※公開日にご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
(翌日になってもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。)
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

お問合せ窓口

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