ESG時代に必要なGRC高度化の実践-サステナビリティトランスフォーメーション(SX)の基盤構築
【終了しました】2021年3月23日(火)~4月6日(火)
【終了しました】2021年3月23日(火)~4月6日(火)
【オンラインセミナー】持続可能な企業変革とは何か、ガバナンス、リスクマネジメント、法務・コンプライアンスの面から解説します。
本セミナーは終了しましたが、ご要望を受け一部の講演動画を公開しました。
お申込は必要ありませんので、下記よりご覧ください。
動画の視聴はこちら |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に代表されるパンデミック、気候変動、自然災害、人権侵害など、サステナビリティに関する社会課題は深刻化しており、その対応・解決に向けたステークホルダーからの企業への要請も日々高まっています。
企業がこの不可逆的な変化に対応し、持続的な成長を目指す戦略としてサステナビリティトランスフォーメーション(SX)が注目されており、GRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)機能はその重要な基盤となります。
本セミナーではサステナビリティトランスフォーメーション(SX)の潮流について考察し、コーポレートガバナンス、BCPを含むリスクマネジメント、そして法務・コンプライアンスの観点から今後の動向とその対応策について解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のGRC高度化の一助となれれば幸いです。
開催概要
配信方法:オンデマンド配信
公開期間:2021年3月23日(火)~4月6日(火)
視聴時間:約60分
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画、総務、法務・コンプライアンス、リスク管理、財務、グループ・ガバナンス、BCP関連部門の方
主催:KPMGコンサルティング
プログラム
セッション1:サステナビリティトランスフォーメーション(SX)の潮流(約15分)
講師:KPMGコンサルティング パートナー 足立 桂輔
ESG・SDGsを始めとするサステナビリティへの取組みがなぜ企業経営の重要課題となっているのか。この不可逆的な潮流の本質的意味を考察し、将来にむけた変革、すなわちサステナビリティトランスフォーメーション(SX)の在り方と、その実現基盤としてのGRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)再考の必要性について解説します
セッション2:ESGに配慮したガバナンスの在り方(約15分)
講師:KPMGコンサルティング ディレクター 木村 みさ
ESGを投資プロセスに組み入れることが原則化され10年余りが経過し、日本においても「ESG」という言葉が定着してきました。ESGは外部環境の変化に影響される要素も多く、長期的な視点と予測が不可欠です。これらを踏まえ、ESG経営をベースにしたコーポレートガバナンスの在り方について考察します。
セッション3:ESG時代のリスクマネジメントとは(約15分)
講師:KPMGコンサルティング ディレクター 土谷 豪
ESGに関連するリスクが重要性を増すに従い、それらをいかにリスク管理活動へ反映していくかが企業には問われています。本セッションでは、リスク管理・BCPの専門家の立場から、ESG時代に求められる社会的要請やガイドライン・INDEXを踏まえて、既存のリスク管理・BCPの活動をどのように昇華させていくべきかについて解説します。
セッション4:ESG/SDGs時代の法務・コンプライアンス -日本企業の直面する課題と対応策 (約15分)
講師:KPMGコンサルティング ディレクター 水戸 貴之
ESG/SDGsの潮流により生じる新たな法規制や社会的要請に対応していくためには、従来とは異なる発想・行動が求められます。本セミナーではESG/SDGs時代の企業が直面する法務・コンプライアンスリスクについて解説し、その対応にむけた要点について考察します。
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(翌日になってもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。)
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
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