IoT化する工場を狙うサイバー攻撃の最新動向と対策

【終了しました】2021年2月17日(水)15:00~16:00

【終了しました】2021年2月17日(水)15:00~16:00

【オンラインセミナー】工場・プラントでの実績をもとに、IoT/OTのセキュリティ脅威動向、現場の課題と対策ポイントを解説します。

従来、重要インフラや工場・プラントなどにある制御システムは、外部ネットワークと接続されない、閉じた環境で運用されていました。しかしデジタルトランスフォーメーションが進む現在は、制御システムもデータ活用・見える化などを行うため外部ネットワークに接続されており、ICTと同様にセキュリティ脅威にさらされています。
本セミナーでは、工場・プラントのセキュリティ対策の最前線におけるコンサルティング経験と導入実績をもとに、最新のIoT/OTのセキュリティ脅威の動向、工場現場における課題と対策ポイントを解説します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のセキュリティ対策の一助となれれば幸いです。

開催概要

配信方法:ライブ配信
公開期間:2021年2月17日(水)15:00~16:00
視聴時間:約60分
受講料:無料(事前登録制)
対象:工場・プラントのセキュリティ対策に興味をお持ちの方、新たにセキュリティ対策の検討をされる方
主催:東芝デジタルソリューションズ、KPMGコンサルティング
 

プログラム

セッション1:IoT化する工場を狙うサイバー攻撃 ~現場における課題とOTセキュリティ対策(約25分)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 保坂 範和

システムのオープン化やIoT技術の活用に伴い、工場やプラントは従来のクローズドネットワーク環境では想定されていなかった脅威にさらされています。サプライヤーのシステムを介した攻撃者の侵入や、クラウド経由のマルウェア感染など、工場・プラントを狙ったサイバー攻撃が巧妙化してきており、対策は急務となっています。本セッションではIoT/OTセキュリティにおける最新の脅威動向を紹介するとともに、実際に工場の現場で支援しているコンサルタントの立場から、課題とその対策について解説します。

 

セッション2:OTセキュリティ対策のかなめ、OT資産と脅威を可視化するソリューションの導入ポイント (約25分)
講師:東芝デジタルソリューションズ ICTソリューション事業部 参事 外山 春彦 氏
工場・プラントの制御システムに対する近年のサイバー攻撃への対策として、従来の境界防御に加え、制御システムの資産管理や、脅威の把握、侵入検知などのソリューションが重要になっています。本セッションでは、資産と脅威の見える化ソリューションとして世界3,000以上の拠点で実績のあるAzure Defender for IoTを、強固な境界防御としてWaterfall一方向セキュリティゲートウェイを、東芝デジタルソリューションズの構築経験をもとに導入・運用のポイントを紹介します。

 

Q&A (約10分)

お申込みの受付は終了いたしました

※東芝デジタルソリューションズのサイトへ遷移します。
※4日前および配信当日に、ご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
※内容は都合により変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
※同業他社様・個人のお客様からのお申込みは、お断りする場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を利用して開催いたします。通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。
 

お問合せ先

東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部
Eメール:tdsl-CyberX-sales@ml.toshiba.co.jp

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