X-Techが創るライフサイエンス・ヘルスケアの未来-「スマートヘルス」と「フェムテック」

本セミナーは終了しましたが、ご要望を受け一部の講演動画を公開しました。
お申込は必要ありませんので、下記よりご覧ください。

日本のヘルスケアシステムは、医療の効率性向上や医療費適正化、健康経営などを目的とした様々なニーズと課題解決策が必要とされています。KPMGでは、IoT、AI/Analyticsなど先進情報技術（X-Tech）を活用し、ライフサイエンス・ヘルスケア領域の新たなサービス・ビジネスモデルの構築を通じて課題解決を図り、利用者に継続的に価値を提供する仕組みを「スマートヘルス」と定義し、価値創出に向けた活動を始めています。

本セミナーにおいては、スマートヘルス領域の潮流と、昨今自治体の住民サービスとして導入されるなど、注目領域である女性に特化したサービス「フェムテック」の動向を中心に解説します。フェムテックとは、Female（女性）とTechnology（テクノロジー）をかけ合わせた用語で、女性の健康課題をテクノロジーで解決する製品やサービスを指し、今、注目を集めつつあります。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の事業戦略策定や社員の健康管理施策検討の一助となれれば幸いです。

配信方法：オンデマンド配信
公開期間：2021年2月10日（水）～2月24日（水）
視聴時間：40分程度
受講料：無料（事前登録制）
対象：ライフサイエンス関連の経営戦略／経営企画、新規事業、研究開発及び企業の人事労務部門の方
主催：KPMGジャパン　ライフサイエンスセクター

セッション1：ライフサイエンス・ヘルスケア産業の展望2030（10分程度）
講師：KPMGジャパン　ライフサイエンスセクター統括パートナー　栗原 純一
ライフサイエンス・ヘルスケア業界は様々なビジネス環境の変化の中で成長機会を探索しています。医療コストの低減や治療価値の向上への期待に対し、医療バリューチェーンの変化、治療から予防・診断等への動き、新規参入等の傾向が顕著になっています。2030年に向かうシナリオを見据えたトレンドを俯瞰し、スマートヘルスの位置づけを解説します。

セッション2：スマートヘルスの潮流と注目領域「フェムテック」（30分程度）
講師：KPMGコンサルティング　ディレクター　川嶋 孝宣
スマートヘルス領域は、新規事業やスマートシティ、ESG／SDGs、健康経営の施策として着実に成長している市場です。女性のライフステージに合わせたケア3領域と女性特有の健康ケア3領域で構成されるフェムテックは、健康経営、自治体の住民サービスとして導入される事例が増えています。スマートヘルスの潮流をおさえた上で、フェムテックへの参入・導入機会について解説します。

※公開日にご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
（翌日になってもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。）
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。