経営管理の高度化を実現するプラットフォームとは?-テクノロジーを利用したインサイトおよびアナリティクス
【終了しました】2020年12月16日(水)14:00~16:00
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【オンラインセミナー】経営管理高度化に必要なデータ分析とそれに対応するプラットフォームを紹介し、成功事例について解説します。
本セミナーは終了しましたが、ご要望を受け一部の講演動画を公開しました。
お申込は必要ありませんので、下記よりご覧ください。
動画の視聴はこちら |
言うまでもなくコロナ禍が続く現在においては、日本のみならず、世界中の企業が急激な変化の対応に苦戦しています。なかでも製造業においては、需要や供給の予測や製品単価あたりのコストの見通しの把握など、喫緊で取り組まなければならない課題が多いことと思われます。
このような不確実性の高い状況下では、企業には、適時かつ適切な意思決定の実行と経営管理の高度化が、これまで以上に求められます。
そのような背景を踏まえ、KPMGでは、経営管理の高度化のために必要なインサイトおよびアナリティクスの最新動向、そしてそれに対応するプラットフォームと成功事例を解説するセミナーを開催します。
本セミナーでは、自動車業界をはじめとしたさまざまな業界の実例をもとに、KPMGとTagetik Japan がそれぞれの立場から、有効な経営データの活用や最新の経営管理システムについてご紹介します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の経営管理の一助となれれば幸いです。
開催概要
配信方法:ライブ配信
公開期間:2020年12月16日(水)14:00~16:00
申込受付期間:2020年12月15日(火)10:00まで
視聴時間:90分程度
受講料:無料(事前登録制)
対象:経営企画部門、経理財務部門、事業企画部門、IT部門の方
主催:Tagetik Japan、KPMGコンサルティング
プログラム
セッション1:Data, Insight & Analyticsのトレンドと実現の要諦(20分程度)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 村上 信司
不確実性の高い経済環境において、迅速かつ正確な意思決定を行うために、経理財務はCEOのニーズに沿った必要な経営データを管理し、高度なインサイト&アナリティクスを実現することが求められています。そのためには、企業内外のデータを取り込み高度な分析を実現する最新テクノロジー環境を構築し、経理財務が経営データを利用したビジネス価値創造の新たなリーダーになる必要があります。
本セッションでは、KPMGのグローバルの知見を集約したインサイト&アナリティクスの最新動向、および成功のポイントをご紹介します。
セッション2:CCH Tagetikを活用した製造業のライフサイクル損益管理の実現事例(40分程度)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 矢尾 優樹
製造業において、経営計画と連動した製品1単位あたりのコスト見通しの把握はマネジメントの重要課題であり、原価低減や利益率の向上のために必要な情報を正確に把握し、需要変動へ迅速に対応するための経営データ管理の高度化はグローバル共通の課題として認識されています。
本セッションでは、自動車業界におけるライフサイクルマネジメントの取組みとして、完成車メーカーが抱える課題の抽出と企画段階から販売まで車種別の製造コストや販売コスト、売上情報など多軸にわたるデータを把握、分析する仕組みを構築し、経営データ管理の高度化に取り組んだ事例をご紹介します。
セッション3:CCH Tagetikで実現する経営管理の高度化(30分程度)
講師:Tagetik Japan シニアセールスマネージャー 水田 陽介 氏
経営管理の高度化を推し進めるためには、まず強力なプラットフォームが必要です。ガートナー社はじめ世界の名だたる評価機関から評価を受けているCCH Tagetikは、明細レベルの大量のデータを瞬時に処理する能力と、ERPや他システムとのスムーズな連携機能、そして高度な分析機能を兼ね備え、すべての機能がワンプラットフォームに搭載されている経営管理システムです。
本セッションでは、CCH Tagetikを導入されたお客様の実例をもとにCCH Tagetikの特徴をご紹介します。
お申込みの受付は終了いたしました |
※Tagetik社の申込サイトへ遷移します。
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきますので、ご視聴用URLはメールにて随時お送りいたします。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。
お問合せ窓口
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