実務対応報告第40号「LIBORを参照する金融商品に関するヘッジ会計の取扱い」の解説

本セミナーでは、2020年9月に企業会計基準審議会（ASBJ）より公表された実務対応報告第40号「LIBORを参照する金融商品に関するヘッジ会計の取扱い」を解説いたします。

2021年12月末をもってLIBORの公表が恒久的に停止され、LIBORを参照している契約においては参照する金利指標の置換が行われる可能性が高まっています。LIBORを参照する取引は広範に行われているため金利指標改革により多くの取引に影響が生じる可能性があります。本実務対応報告は、LIBORを参照する金融商品について必要と考えられるヘッジ会計に関する会計処理及び開示上の取扱いを明らかにしています。

実務対応報告の概要を、KPMGのプロフェッショナルが解説いたします。ライブ配信ではQ&Aも行います。

配信方法：ライブ配信およびオンデマンド配信
公開期間：ライブ配信　2020年12月7日（月）13:00-13:40
　　　　　オンデマンド配信　2020年12月14日（月）～12月25日（金）17:00
　　　　（期間内であればいつでも何度でもご覧いただけます。）
申込期限：2020年12月3日（木）17:00
対象：財務・経理部門ご担当の方
　　　※同業他社様などのお申込みはご遠慮いただいております
受講料：無料（事前登録制）
主催：あずさ監査法人

※お申込みいただいた方には、配信開始日に「視聴方法のご案内」メールをお送りします。（メールはドメイン名「@mail.gigacast.tv」で配信されます。メールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。）
※個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※本セミナーは、ロゴスウェア（株）のGigaCastを用いて動画配信を行います。また、インターネット環境や回線状況により、アクセス不良が生じる場合や、音声・画像が途切れるなどご視聴いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。

「LIBORを参照する金融商品に関するヘッジ会計の取扱い」の解説
　講師：あずさ監査法人　会計プラクティス部　パートナー　植木 恵

Q&A　ライブ配信のみ