Future Retailに必須となるデータ経営の潮流

【終了しました】2020年10月30日(金)~11月13日(金)

【終了しました】2020年10月30日(金)~11月13日(金)

【オンラインセミナー】流通・小売業における、これからの需要予測やサプライチェーン高度化のあり方を、気象データ活用とサプライチェーン管理の専門家が、最新事例に基づき解説します。

本セミナーは終了しましたが、ご要望を受け一部の講演動画を公開しました。
お申込は必要ありませんので、下記よりご覧ください。

動画の視聴はこちら

 

 

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大は、消費者の価値観・生活様式を変容させ、社会および企業活動に大きな影響を与えました。さらに、企業は、SDGsといった取組みへの対応も求められています。

メーカー/流通・小売各社は、withコロナでのビジネス遂行を前提としたオペレーション改革の必要性に迫られており、特に、消費者ニーズの動向をいかにして読むかという課題は、これまで以上に重要性が高まっています。
本セミナーでは、需要予測とサプライチェーン管理にとって不可欠な要素となりつつある、「気象予測データ」とデジタル技術を活用することで自律的な対応を可能にする「サプライチェーン・コントロールタワー」の有用性を、実践例を交えて解説します。

時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社のデジタル改革の一助となれれば幸いです。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
公開期間:2020年10月30日(金)~11月13日(金)
視聴時間:60分程度
受講料:無料(事前登録制)
対象:メーカー/流通・小売業においてサプライチェーン業務に携わる方、経営層、経営企画部門、生産計画・管理部門、需給関連部門、IT部門の方
主催:日本気象協会、KPMGコンサルティング

プログラム

セッション1:COVID-19下における小売業/消費財メーカーのデジタル化成功ポイント(15分程度)
講師:KPMGコンサルティング パートナー 箕野 博之

COVID-19によって、消費者の価値観・生活様式は大きく変容し、企業活動に大きな影響を与えました。本セッションでは、メーカー/流通・小売業を取り巻くマーケットの概観、気象情報をはじめとするオルタナティブデータ活用などデジタル化の潮流と、その成功ポイントについて解説します。

セッション2:気象データとコントロールタワーを活用したサプライチェーン管理の高度化(20分程度)
講師:KPMGコンサルティング シニアマネジャー 齋藤 郷

消費者が望むタイミングに合わせ、必要な商品を適切なチャネルによってお届けするというサプライチェーンの本質は今も昔も変わりません。では、消費者が望むタイミングをどのように正確に把握すれば良いのでしょうか?本セッションでは、サプライチェーン・コントロールタワーに気象データを取り込むことで実現可能な、サプライチェーン管理の高度化について解説します。

セッション3:気象データを活用した需要予測の実践例(20分程度)
講師:日本気象協会 社会・防災事業部 専任主任技師 本間 基寛 氏

本セッションでは、高精度な気象予測データを活用し、多数の商材を対象とした商品需要予測を行っている日本気象協会から、気象や価格など様々なオルタナティブデータを活用した需要予測により、在庫管理最適化、廃棄ロス削減、売上及び利益の増大につながった事例をご紹介し、需要予測を業務で活用していく上でのポイントをお話します。

まとめ(5分程度)

お申込みの受付は終了いたしました

※公開日にご視聴用URLをメールにてお送りいたします。
(翌日になってもメールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。)
※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。

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