CFOのためのIT利活用の強化書 ~財務経理部門が持つべき会計情報リテラシー

【終了しました】2020年10月26日(月)~11月6日(金)

【終了しました】2020年10月26日(月)~11月6日(金)

本セミナーでは、「CFOのためのIT利活用の強化書」からエッセンスを抜粋のうえ、企業の財務経理部門、情報システム部門を対象に財務経理部門として持つべきIT利活用へのリテラシーについて解説を行います。

財務経理機能は、「取引の処理」という実務者レベルが担当する機能から、「財務報告/分析」という管理者レベルが担当する機能、そして、「意思決定サポート」という経営層レベルが担当する機能までの3つに階層化することができます。

財務経理機能として、より求められることは、付加価値の高い「意思決定サポート」業務として位置付けられるCEOのビジネスパートナーとしての機能を十分に発揮すること、かつ、そのために必要となる会計情報を「財務報告/分析」業務、「取引の処理」業務を通じて、より的確に、効率的に生成することであり、これらをITシステムの利活用を通じ、着実に実現していく必要があります。

財務経理機能を構成するこれら3つの階層の業務において、どのようにITの利活用を図るべきかについて、あずさ監査法人では、「CFOのためのIT利活用の教科書」を8月に刊行し、ご好評をいただいた結果、10月には増刷に至っています。本セミナーでは、同書籍からエッセンスを抜粋のうえ、企業の財務経理部門、情報システム部門を対象に財務経理部門として持つべきIT利活用へのリテラシーについて解説を行います。

開催概要

配信方法:オンデマンド配信
配信期間:2020年10月26日(月)~11月6日(金)17:00
視聴時間:30分程度
受講料:無料
対象:財務経理部門の責任者・実務担当者様/情報システム部門の責任者・実務担当者様
申込受付期日:2020年10月23日(金)17:00

プログラム

CFOのためのIT利活用の教科書 ~財務経理部門が持つべき会計情報リテラシー

1. 財務経理機能の現状と将来像
2. 会計情報の利活用において財務経理部門が持つべき視点
3. 財務経理部門としてのシステム構築プロジェクトへの参画
講師:あずさ監査法人 IT監査部 ディレクター 松城 徳昌

お問合せ窓口

あずさ監査法人 IT監査部 事務局
Email: ITaudit_seminor_osk*jp.kpmg.com

※上記の「*」を「@」に置き換えてください。

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