IFRS最終基準「金利指標改革 - フェーズ2」の解説と実務への影響

あずさ監査法人では、金利指標改革に関するIFRSの改訂をテーマにセミナーを開催します。

2020年8月、国際会計基準審議会（IASB）は「金利指標改革 - フェーズ2（IFRS第9号、IAS第39号、IFRS第7号、IFRS第4号及びIFRS第16号の改訂）」を公表しました。これにより、IASBの金利指標改革に関する2段階プロジェクトが終了しました。2021年末に公表停止が予定されるLIBORに替わる金利指標への変更に向けて、今後さまざまな契約の見直しが進んでいきます。本改訂は、金利指標の変更がもたらす会計上の論点に対処するために行われました。本セミナーでは、改訂の概要と実務への影響を事例とともに解説します。

配信方法：ライブ配信／オンデマンド配信
配信期間：ライブ配信　2020年10月21日（水）13:00～14:00
　　　　　オンデマンド配信　2020年10月26日（月）～11月30日（月）17:00
　　　　　※期間内であればいつでも何度でもご覧いただけます。
視聴時間：約60分
受講料：無料
対象：IFRS適用企業の経理部門ご担当者様
申込受付締切：2020年10月19日（月）17:00

・「金利指標改革 - フェーズ2」：基準の概要とポイント
　　講師：あずさ監査法人　金融事業部　シニアマネジャー　内田  俊也
・「金利指標改革 - フェーズ2」：実務への影響
　　講師：あずさ監査法人　金融事業部　シニアマネジャー　木崎原 新
・　Q&A　※ライブ配信のみ

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※本セミナーは、ロゴスウェア（株）のGigaCastを用いて動画配信をおこないます。
※メールはドメイン名「@mail.gigacast.tv」で配信されます。