コロナ時代を生き抜くための間接材スぺンドマネジメント～調達・購買業務のデジタル化～

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）は、社会や企業活動にかつてない混乱をもたらすと共に、大きな影響を与えました。未だ世界各地では感染が拡大しており、企業は、COVID-19の影響がいつでも発生しうるという状況下で、従来のオペレーションモデルのあり方を見直す必要に迫られています。

本セミナーでは、間接購買の支出管理ソリューションを提供するCoupaと、購買業務効率化に関する知見と実績を有するKPMGが、オフィス勤務を前提としたトラディショナルな調達・購買業務を、グローバルで評価の高いデジタルツールを活用することでリモートワークへと変革した事例をご紹介します。
時節柄ご多忙とは存じますが、ぜひこの機会にご視聴いただき、貴社の業務変革の一助となれれば幸いです。

配信方法:オンデマンド配信
公開期間: 2020年10月14日（水）～10月28日（水）
受講料:無料（事前登録制）
対象:購買部門、経理部門、情報システム部門、経営企画部門の方
主催:KPMGコンサルティング、Coupa Software

セッション1:コロナ時代を生き抜くための取り組みの戦略（10分程度）
講師:KPMGコンサルティング　パートナー　坂田 英寛
新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、企業活動も大きな変革を求められおり、実際に多くの企業が取り組んでいることと思います。COVID-19が業界に与える影響の特徴と、企業活動を進めていく上で求められるポイントを整理し、特に間接材調達に必要な要件と取組みについて解説します。

セッション2:Coupa概要説明（15分程度）
講師:Coupa Software　アライアンス本部長　朝枝 浩毅　氏
間接購買を中心とした企業における支出管理プラットフォーム（BSM : Business Spend Management）の領域で、世界トップシェアを持つCoupaの最新の概要をご紹介します。支出の見える化によるガバナンス向上、利用率を高める圧倒的に使いやすいUI、200兆円近くに上る全顧客の支出データをAIで分析し、CI（Community Intelligence）としてKPIによる導入後の継続的な企業価値向上への貢献など、業界でCoupaでしか得られない特徴とバリューをご紹介します。

セッション3:KPMGの導入実績紹介（10分程度）
講師:KPMGコンサルティング　シニアマネジャー　三宅 佑輔
グローバルにわたってCoupa導入を支援してきた立場から、KPMGの実績およびケーパビリティを紹介するとともに、「Coupa導入前に実施しておくべきアクション」、「プロジェクト成功のポイント」についても解説します。

セッション4:他社事例紹介（15分程度）
講師:KPMGコンサルティング　マネジャー　河村 憲
購買業務効率化・購買コスト削減に困っていた海外の企業がKPMG支援の元Coupaを導入しました。購買システムが組織間で複数混在し、約5千名のユーザの統制に困っている中での決断でした。半年間でこれらの課題を解決したKPMGのCoupa導入事例をご紹介します。

セッション5:Value Engineeringとテストドライブのご紹介（10分程度）
講師:Coupa Software　バリューエンジニアリング　ディレクター　鶴岡 信介　氏
「現場やサプライヤーは使いこなせるのか？」、「何カ月で回収できる投資なのか？」　プロジェクトを立ち上げるために2つの質問に答える無償サービスがあります。Coupaの使い心地を感じていただく「テストドライブ」と、ビジネスインパクトがどれほどあるのか数字で上申するための無償支援、「バリューエンジニアリング」をご紹介します。

※公開日にご視聴用URLをメールにてお送りいたします。公開後は、翌営業日にお送りいたします。
（メールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。）

※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※PCでのご視聴には、Flashplayerプラグインがインストールされている必要があります。また通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。