【オンラインセミナー】2020年度の法務・コンプライアンスの重要課題～新たな現実、新たな法規制への対応に向けて～

昨年に引き続き、本年度も「法務・コンプライアンスの重要課題」セミナーを開催いたします。
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響を受けた「新たな現実」のなか、リモートワーク・非接触へのシフトにより、従前とは質的・量的に異なるリスクが生じており、加えて、リスク対応手法についても見直しを迫られています。また、海外に目を移すと、混乱のなか、日本企業にも大きな影響を及ぼす法規制が、米国・欧州・中国で相次ぎ制定・施行されようとしています。

本セミナーでは、この間、企業から寄せられた多くの相談・悩みから見る2020年度の課題と、グローバルの法規制・企業動向を踏まえた中長期的な課題について解説します。

講師は、昨年同様、検事としての捜査・公判経験、法務省刑事局総務課における危機管理やマスコミ対応等を活かし、多くの企業不正・不祥事案件の対応・解決に携わっていらした早川真崇弁護士をお迎えするとともに、企業のグローバルコンプライアンス体制整備・運用支援の多くの実績を持つKPMGのリスクコンサルタントである水戸貴之が務めます。

配信方法：オンデマンド配信
公開期間：2020年6月29日（月）～7月13日（月）
（期間内であれば何時でも何度でもご覧いただけます）
受講料：無料（事前登録制）

対象：法務部門、コンプライアンス部門、事業部門、リスク管理部門、財務部門の方
主催：KPMGコンサルティング
講演者：渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 シニアパートナー／弁護士　早川 真崇 氏
KPMGコンサルティング　ディレクター　水戸貴之

講演時間：60分程度

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
シニアパートナー／弁護士　早川 真崇
東京地検特捜部、ワシントン大学客員研究員、法務省刑事局等を経て、2014年弁護士登録。検事としての捜査・公判経験、法務省刑事局総務課における危機管理やマスコミ対策等の経験を活かし、上場会社等の各種不正事案に関する第三者委員会委員や調査、インサイダー取引・相場操縦等の金商法違反事案等の調査対応、危機管理広報法務、ソーシャルリスク対応などの有事対応のほか、内部通報制度の構築・運用等に関する助言を行う一方で、近時はAIやIoTを活用したビジネス創出に関する法務も取り扱っている。

KPMGコンサルティング
ディレクター　水戸 貴之
法曹団体を経てKPMGに入社。グローバルでの法務・コンプライアンス組織／制度の策定・運用・高度化・モニタリング対応支援、海外子会社管理支援等に従事する。グル - プ管理、コンプライアンス対応に関する執筆・講演実績多数。
近時は、特に法務・コンプライアンス領域における危機対応や、IT・テクノロジーを活用した法務・コンプライアンス業務の効率化・高度化について注力している。

※お申込みいただいた方には、翌営業日にご視聴用URLをメールにてお送りします。
（送信主：セミナーマスター no-reply＊mail.gigacast.tv。メールが届かない場合はお問合せ窓口までご連絡ください。）
※上記の「＊」を「@」に置き換えてください。

※希望者多数の場合は抽選制とさせていただきます。また、個人および同業の方のお申込みにつきましては、お断りさせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※PCでのご視聴には、Flashplayerプラグインがインストールされている必要があります。また通信環境や企業のセキュリティ設定によっては、ご視聴いただけない場合もございます。あらかじめご了承ください。