山田 和人

エグゼクティブディレクター

KPMG FAS

IPCC設立翌年の1989年より、大手コンサルティング会社において、地球温暖化を中心とする地球環境問題の業務に着手し、アジア太平洋地域を中心とする気候変動・地球温暖化対策に関するコンサルティング業務に従事。専門は地球温暖化・気候変動の緩和策、および水質、土壌等をはじめとする環境問題全般。日本以外では、中国、東南アジア諸国、南太平洋島嶼国を対象とした気候変動分野の業務経験が豊富。 国連気候変動枠組条約CDM理事会の小規模CDMワーキンググループ委員(2004~2007年)、民間炭素基金の投資委員(排出権取引)(2005~2010年)、国際金融組織アドバイザリー委員(2009年~現在)等を歴任。

  • アドバイザリー
  • サステナビリティ
  • 気候変動政策
  • 茨城大学大学院 理工学研究科 環境機能科学専攻 博士課程修了

  • 東京農工大学大学院 農学部環境保護学専攻 修士課程修了

  • 東京農工大学 農学部環境保護学科 卒業

  • 博士(工学)

  • 環境計量士

  • SUSTAINABILITY SUMMIT 2023 「 超最新版 TCFD 提言対応と脱炭素経営の行方 」(2023)