郷 一尚

KPMG FAS Head of Life Sciences and Healthcare/Executive Fellow

KPMG FAS

KPMG FASでは、ライフサイエンス・ヘルスケアセクターのヘッドを勤める。KPMG FAS入社前は、大手投資銀行の執行役員/MDとして、グローバルでのライフサイエンス向けM&A・出資・調達・導出入を支援。その以前は、大手コンサルティングファームのアジア大洋州ライフサイエンスヘッド/執行役員、VC/PE部門副ヘッド、米ロスアンゼルス及びサンフランシスコ事務所VPを歴任。また外資系(バルジブラケット)投資銀行では、投資銀行部門EDとして、大型M&A、IPOなど資本市場業務に従事。大手グローバル・テクノロジー企業にてM&A・投資・CVC等を含む事業開発アジア責任者、及び日系大手化学メーカで開発・生産管理、シンクタンク副主任研究員としてヘルスケア等向けコンサルティング・調査研究等の経験を有する。メリーランド大学で理学修士号(生物工学)、ペンシルベニア大学(ウォートン)で経営学修士郷(ファイナンス)を取得。

  • アドバイザリー
  • テクノロジー
  • ヘルスケア
  • ライフサイエンス
  • カンバーランズ大学博士課程後期(人工知能)在学中

  • メリーランド大学工学修士(生命情報工学)

  • ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士(ファイナンス)

  • CFA

  • 米国証券業協会 証券外務員(シリーズ7&63)

  • 日本証券業協会 証券外務員第一種・第二種

  • 自家用飛行操縦士 陸上単発(日米)

  • アマチュア無線技師(電話級)

  • 湘南ヘルスイノベーションパーク アドバイザー(Samurai)

  • 日本バイオインフォマティクス学会 会員

  • IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)会員

  • 「M&A Forum」(2024年)

  • 『武田薬品工業主催「iPark Webinar: ポストコロナを踏まえたヘルスケア資本市場の動向と企業・財務戦略~ベンチャーExitに関する新潮流」』(2022年)

  • 「日本における再生医療・細胞治療・遺伝子治療等における資本市場の動向とベンチャーファイナンス等の状況」(2018年)

  • 「プライベートエクイティ積極活用のすすめ」(2016年)

  • 『世界銀行(米州開発銀行)「中南米における直接投資及び金融投資の状況」』(2015年)

  • 「 経済解説 基礎コース:始動介護保険・動き出す民間サービス(24回連載)」(日本経済新聞、1999年~)

  • 「業種別貸出審査事典 第7新版」(寄稿、金融財政調査会、2000年)

  • 「規制緩和がニュービジネスを生んだ欧米の福祉事情」(寄稿、週刊エコノミスト(98年10月13日号))

  • 「行政サービスビジネス ニュービジネス白書98年版」(東洋経済新報社、1998年)

  • 「ソフトインダストリーの時代―21世紀 加速する経済創造の波 通商産業省産業政策局サービス産業課編」(寄稿、経済産業調査会、1996年)