景気動向と行政運営の「羅針盤」

10月中に景気の関連で「羅針盤」として使えそうな情報が多数公表されます。本稿は、日銀短観、ESPフォーキャスト、景気ウオッチャー調査、IMF世界経済見通しなど、当面注目される景気指標等を紹介しました。

時事通信社「地方行政」9月30日号への寄稿につき、同社の許可を得て転載しました。

長引く新型コロナウイルス禍の中、経済の先行きの予想は難しい。まさに「海図なき航海」である。東京での4回目の緊急事態宣言は7月12日からだが、その日からの2カ月半ほどの間にも、デルタ株の感染拡大を主因とする、景気の先行き見通しの下振れが生じている。
こうした中で、何を「羅針盤」として使うべきだろうか。

本寄稿は、「地方行政」(2021年9月30日号、時事通信社発行)に掲載されたものを転載しています。

寄稿の全文は、添付のPDFをご覧ください。

執筆者

有限責任 あずさ監査法人
ディレクター 水口 毅

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